行動の質を上げるには

チョッキさん
チョッキさん

『超反省』を通じて日々の振り返りをしながら、行動の質を上げていく。今回は、その方法をご紹介します。

その場しのぎではなく、未来につながる行動ができると、余裕のある人になれる。

今から8年前のこと。27歳だった頃の僕は、某R社という大手企業で営業の仕事をしていました。
当時の僕は毎日仕事に追われ、日々、終わりなき仕事を抱えていました。クオーターごとに目標は上がり続け、いればいるほど増えてくる(と思い込んでいた)仕事に忙殺される。
やがて、土日出勤は当たり前に。家でも仕事をする日々が続き、プライベートもほぼなくなりました。

そんな生活が1年以上続いた頃、僕は結果的に心が折れ、精神のバランスを崩してしまいました。
精神のバランスを崩した理由は、それ以外の理由も影響していたかもしれませんが、当時の僕は、終わりなき迷路にいる如く感じていたことを、昨日のように思い出します。

そんな僕とは対照的に、同じ部署に在籍していた1歳年下のSくんは、いつも余裕そうに見えました。
間違いなく僕より仕事量は多いのに、どんどん新たなことにチャレンジしていて、なぜかいつも余裕な雰囲気を醸し出している。話を聞くところによると、プライベートもかなり充実しているようでした。

とにかくSくんは、すごかったという記憶があります。新たなことにチャレンジし続け、例え失敗したとしても、2回目以降は絶対に同じ失敗は繰り返さない。
そのプロセスができあがったら、どんどん他の人に任せていく。人望もどんどん高まっていって、今はマネージャー職になったそうです。

Sくんと、当時の僕の違いは何か?
今になって振り返ると、やることが曖昧か、そうでないかに尽きると思います。

当時の僕は、とにかくやることなすこと、どこがどう繋がっているかがわからないままに、その場しのぎで仕事をやっていました。
そんなだから、効率よく仕事をできるようになんてならないんですよね。
一方Sくんは、曖昧なことは一切せず、全ての行動が何かに繋がっている。
だから、おのずと余裕が生まれる。
彼をよく観察してみると…

  • 数字
  • ファクト
  • ロジック

どの行動においても、この3つがしっかりとあったんです。

どうすれば、Sくんのようになれるのか?8年越しになってしまいましたが、今の僕にならわかります。
余裕に、楽に、公私共に生きていきたいあなたに、繰り返し読んで実践してもらいたい!この記事が、あなたが当時の僕のようにならないための予防薬となることと願っています。

行動の質を上げるために、最短ルートを記した地図を作ろう。

余裕のある人になるには、一つ一つの行動の質を高め、いずれは他人に信じて託していくことが、必須条件です。
そのためには、最短ルートを記した地図が必要だと僕は考えます。
目的地へ向かう時に地図があれば、迷わずゴールに辿りつけますし、安心して前に進むことができると思います。それは、日々の行動も同じです。

最短ルートを記した地図を作るには、以下のような3つのステップを踏んでいきましょう。

  1. 足跡を残す
  2. 道を拓く
  3. 最短ルートの発見

ここからは、上記3つのステップを踏んでいって、行動の質を上げるための具体的なノウハウをお伝えします。

行動の質を上げる方法①足跡を残す

地図を作るため、まずは足跡を残しましょう。
仕事であっても、プライベートであっても、やることがどんどん溜まってしまう最大の要因は、

毎回、ゼロから頭で考えてしまうから。

何度かやったことがあることでも、毎回ゼロからやり始めてしまう。これって、単純に労力が増えるので、疲れるですよね。
一つ一つ手順を思い出しながらやるので疲弊してしまい、新たなことにチャレンジするなんて、もってのほか。以前の僕も、こんな感じでした。
そんな人にオススメなのが、今後繰り返しそうだなと思う行動については、

時間の計測と手順の書き出し

をしておくことです。
詳しくは、「設定と設計とは」を見てみてください。

これができると、同じ失敗を繰り返さなくて済むようになります。
実際に一度やってみると、その効果を実感できると思います。ぜひ、日常の身近なことから試してみてください。

行動の質を上げる方法②道を拓く

足跡を残したら、次に道を拓いていきましょう。
そのためにぜひとも心がけてほしいモットーを、まずはシェアします。

それは、

まずは、やってみる。

これに尽きます。
やってみないことには、その先の道は見えてきません。一歩でも前へ進み、第一段階の足跡を残すで、道を開拓し続けてください。

ゴールにたどり着くためのルートが分からず前に進むのは、怖いと思います。
そんなあなたは、

行動する前に、調べる。

これを、実践してみてください。
ウェブ検索やYouTube検索をすれば、「◯◯をするための3ステップ」のように、ゴールへルートを示してくれるコンテンツは、無限に存在します。
どういうことかと言うと、他人が既に①の「足跡を残す」を実践してくれているということです。
なので、

先人の足跡を辿り、まずはやってみる。

これが、おすすめです。これを実践することで、新たなことにチャレンジするハードルが、10倍以上に下がる気がしています。
「同じ悩みを持っている人はいないかも」ということであっても、大体の悩みは、これまでの先人も悩んでいることが多いです。
先人の足跡を参考にしつつ、道を拓き、足跡を残し続けていくことが、大切です。

ここで重要なのは、より具体的に道を拓くことです。
周りの人を見ると、道を拓くことができている人でも、具体的に掘り下げ流ことができている人は少ないです。
例えば、セールスの仕事をしている人の場合、

  • リード開拓
  • 個別アポ
  • 継続アポ

上記のように大枠のプロセスしか、メモしていないことが多いようです。
大事なのは、プロセスごとに何をするのかまで、具体的に記すこと。そうすることで、いちいち考えなくてもできるようになります。

プロセスとプロシージャ(詳細の手続き)のサンプルを添付しました。
ぜひ、道を拓くための参考にしてみてください

行動の質を上げる方法③最短ルートの発見

「道を拓く」までできると、これまでよりも頑張らずに成果を出すことができます。
でも、あなたはそこで満足してはいけません。

その行動は、他人に託せるレベルになっているかどうか?

まで、落とし込んでほしいです。
結局、自分にしかできないということは、行動の質が中途半端であることに他ならないからです。
再現性高く、誰でもできる状態を目指す。そうすれば行動の質が上がり、行動量も増え、自分が思い描いていたよりも遠くにいくことができる。

「早く行きたければ、ひとりで行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け」

このような格言を、聞いたことがあると思います。
早さと距離のどちらを選択するにしても、より具体的に、誰にでもできるような環境整備を。僕もまだまだ道半ばではありますが、やればやるほど、自分にしかできないことに時間を使えるようになるので、オススメです。

このようになるための具体的な行動としては、前述のプロセス、プロシージャに加えて、例えばセールスの仕事で言えば、トークを作成したり、プロセス、プロシージャを誰でもが実行できるかたちにまとめたマニュアルを作成したりしてみることです。

ただし、完璧を目指す必要はありません。
何故なら、マニュアルに完成はないからです。

例え中途半端な状態であっても、他人に任せてみる。そして、それを、任せた人がやりやすいように改善していってもらう。
そうすれば、その行動を任せる人が変わっても、変わらずにできるようになる。

最短ルートを発見することは、常に自分でなくてもできるような道を作ること。
このように行動の質が上がるからこそ、余裕のある人になることができます。

僕らの時間は有限。だから、行動の質を上げることが大切。

行動の質が上がれば、自分でやる必要がなくなることは、わかってもらえたでしょうか?
では何故、行動の質を上げるということをしなくてはならないのか?
それは、

僕らの時間は有限だから。

この理由に尽きます。

大変な状況のまま、仕事のレベルも上がらずに、「それでも良いんだ!」とわりきっているなら、そのままでかまいません。
でも、この記事を読んでいるあなたは、「これまでの人生をなんとか変えたい!自分で人生の舵取りをしたい!」と思っているはず。
そんなあなたはぜひ、行動の質を上げて、他人に任せるということを本気で考え、実行してみてください。
そうすると、できることは増えるのに、自分の時間も増えるという、ちょっと不思議な体験ができるはずです。
自分の時間が増えたら、自分にしかできないことにフォーカスしましょう!

そして、その行動の質を上げるために、足跡を残し、道を拓き、最短ルートを発見する。それを繰り返していくことで、新たな景色を見続けられるようになります。

「行動の質を上げる」とは究極のところ、自分がやるべきことを絞り、他の人に任せられることを増やしていくこと。

頑張らなくてもできることを10倍に。あなたの行動次第でそれは、20倍にも30倍にも、100倍にもなり得ます。そうすることで、これまで人に流されることの多かったあなたの人生は変わっていきます。

日々の『超反省』を通じて『ちりつも反省』を積み重ね、僕と一緒に、自分で舵をとっていく人生を歩んでいきましょう。

行動の難易度を下げるには

チョッキさん
チョッキさん

日々の振り返りをしつつ、行動の難易度を下げるには?『超反省』を促進できる環境整備をしましょう!

続けられる人は、進化成長し続けている。

何を始めても、長続きしない。
18歳から29歳までの12年間、チョッキの人生は、まさにそれでした。
そんな生活をしていたので僕は、自他ともに認める口だけ人間に成り下がってしまっていたんです。

どうしたらその状況が変わるのかわからず、職を転々とし、経験した職種の数だけは両手ではとてもおさまらないほどになっていました。それでいて、「何か大きなことをしたい!」という気持ちだけは人一倍あったので、言うことだけは一丁前。
何をしても続かない理由は、「全て他人や環境のせい」と思い込んでいました。
あの頃、僕の人生は、なりたい自分とは正反対の方向に進んでいたんです。

そんな人生を送っていたので、当然、経験値は何も積み上がらず、環境を変えることしか思いつかなかった僕は、2017年に東京に来ました。
東京に来てからは、とにかく自分が無知であることを思い知らされ、良くも悪くも、多くの知識や経験を得ながら、自分の事業の解像度を上げていきました。
自分の無知ゆえに、周りの人に迷惑をかけてしまったこともありました。

でも、今回は続いているんですよね。
コンサルティングの事業は、もう丸5年も続いていて、僕の中で過去最長の勤続年数です(笑)。ちなみに、この仕事を始めた当初からお付き合いのある多くのお客さまも事業をしっかりと継続されています。
とにかく…

進化成長し続けている。

なぜ、進化成長し続けられているのか?その答えが明確になってきたので、ここからは、そのことについてお話しします。

行動の難易度を下げ、いかに楽に行動できるかが、鍵。

そもそも物事が続かない理由は…

ずーっと毎回、全力で頑張っているから。

これにつきると、僕は確信しています。
毎回、毎回、全力で頑張ることって、疲れますよね。疲れることって、やっぱり長続きしません。
逆に、続いている人たちは…

いかに楽に行動して、成長できるか?

ということを考えています。意外と面倒くさがり屋な人ほど、なんとかして楽をしようとするので、続けられているイメージがあります。

僕ももともとは、「仕事は毎回フルスイングで頑張ってなんぼでしょ!」という性分だったので、楽に行動して、うまくいっている人たちが、嫌いで嫌いで仕方なかったです。
それなりにスタミナはあるので、とにかく体力勝負でがんばっていました。最初の頃は。でも結局、それは長続きせず、そのうちどんどんとボロが出る。そして、結局居づらくなって仕事を辞めてしまう。
フルスイングで頑張り続けることなんて、到底無理な話だったんですよね。今の僕ならわかります。

そんな僕も、あなたも、しっかりと頑張り続け、やればやるほど成長を感じられた日々が、あったと思います。それは、学生時代です。

僕の場合、あの頃のことを振り返ると、部活の朝練があって、朝の小テストを受けて、みっちり詰まった授業を朝から夕方まで受けて、それが終わったら部活をがっつりやって、家に帰ったら宿題をやって。
今思い返すと、とんでもなくハードなスケジュールを数年間、毎日のようにやり続けることができました。こんな風に続けることができた理由は、決まっていたからなんじゃないかなと思うんです。
何を決めてくれていたか?それは主に…

  • やること
  • やる時間
  • やる手順

行動の難易度を下げていくための、この3つです。

あの頃できていたのに、今できない理由は何か?それは、やること、やる時間、やる手順を自分で決めなければいけないからです。
学生時代は、先生や先輩に教わったり、学校の規則やルールによって決まったりしていたことを、丸ごと全部自分で決めなければならない。だから、学生時代のように行動を継続することができないんです。
逆に、

  • やることを決める
  • やる時間を決める
  • やる手順を決める

これらができている人は、大人になっても、進化成長し続けている人が多い。ここからは、行動の難易度を下げるための秘訣を、具体的に説明しますね。

行動の難易度を下げる秘訣①ルーティン化(やることを決める)

学生時代は、勉強でも部活でも、大抵やることを決めてもらっていたから続けることができました。
大人になった今、僕らは何をすれば良いか?それは…

ルーティンタスクを作ること

です。数多くの著名な経営者たちも、ルーティンの重要性をよく語っていますが、あまり難しいことと考えずに、例えば、「朝起きたら◯◯をする」というように、予め決めておけば良いのです。

ここで重要なのは、仕事とプライベートを分けないことです。
ルーティンを分けて作ると、その時々でタスクを使い分けることになり、タスクのメモを開くこと自体が億劫になってしまい、続けない理由になってしまいます。
ゴールとしては、

行動の全てをルーティンタスクにし、そのタスクを見ながら生活する

という状態になることです。
人生は、選択の連続です。朝起きてから寝るまで、なるべく心地よく行動するための再現性を高めるための必須アイテムこそ、ルーティンタスクです。
これを機会に、心地よい生き方ができる人生マニュアルと言えるような、ルーティンタスクを作ってみましょう。
以下にルーティンタスクのサンプル画像を添付しました。ぜひ、ルーティン作成の参考にしてみてください。

行動の難易度を下げる秘訣②時間の天引き(やる時間を決める)

学生時代って、時間割というものがありましたよね?
あれって、学校が時間天引きをしてくれていたんだと思うんです。だからこそ、嫌々ながらも続けることができていたんだと思います。
今、あなたは仕事以外の時間で時間天引きをしていますか?
この質問をすると、ほとんどの人が「仕事以外は、していない」と言います。
それでは、空いた時間は何をしているかを尋ねると、「その時に思いついたことをする」という人が多い。
その思いついたことのほとんどが、その場しのぎの急ぎのタスクであることが多いので、自分の未来のための時間として、経験値を積み上げることができません。

しかし、「自分の未来のために!」、筋トレを続けている人は何をしているかというと、「◯曜日の◯時からはジムに行く」というように、Googleカレンダーなどを使って時間天引きをしているものです。

ここで注意してほしいのは、「◯時から◯時まで◯◯をする」とし、時間に余裕を持たせずに時間天引きをすることです。
電車が遅れていたり、道が混んでいたり、歩いていたら怪我をすることもあるかもしれません。生きていると、想定外なことはたくさん起こります。そういった物事にも対応できるように、「大体何時から何時まで◯◯をする」というように、時間に余裕をもたせてスケジューリングすることがおすすめです。

ここまでで、やることも、やる時間も決められたことでしょう。
あとはやるだけ!ここからは、決めたことを頑張らずにできるようにするための重要な秘訣をお伝えします。

行動の難易度を下げる秘訣③チェックリスト化(やる手順を決める)

行動の難易度を下げるため、一番重要といっても言い過ぎではない、チェックリスト化。
やる手順を決めるわけですが、実はここだけは、学校や先生も詳細までは決めてくれていませんでした。
だからこそ学生時代、同じ授業を受けて、同じテストを受けていても、生徒ごとに大きく差が出たんですよね。

今、振り返ると、テストの点数が良い子たちは何をしていたかと言うと、チェックリストを作っていたことが、多いなと思うんです。
テストごとに計画を立てるのではなく、「いつから、どんな方法で、どんな順番でやるか?」をあらかじめ決めている。その流れで勉強をすれば点数が良くなるのがわかっているから、あとはその手順を繰り返し実践しながらその都度最適化していく。
そんな彼らは一様に、あまり頑張っていないように見えないんですよね。

大人になった今、事業継続できている周りの起業家をみていると、まるっきり同じで、あまり頑張っているように見えないんですよね。なぜだか、余裕がある。
この秘訣を聞くと、みなさん一様に言うのは、「やることは決まっているから」と。
知識と経験をミックスしたら、あとはチェックリスト化して、必要であればルーティンタスクと掛け合わせる。

「頑張るのは一回だけで良い」

みなさん、そう言いますが、本当にそうなんです。
初めてやることも含めて、二回目以降は手順が決まっているから、余裕で対応できる。ここら辺の手順は、特に「設定と設計とは」の記事に、詳細のやり方を記載しているので、ぜひ復習してみてください。

行動の難易度が下がれば、元本が増えていく。

以前は、何事も毎回フルスイングで頑張っていた僕も「頑張らずにできることを10倍に」という考え方をもとに、無意識的にできることが増えてきました。
その結果、丸5年、事業を継続することができ、多くの素敵なお客さまに恵まれました。何より嬉しいのは、その多くの素敵なお客さまもまた、着々と事業成長されていることです。

自他ともに、今だから言えるその秘訣は、

行動の難易度が下がったことで、何事も悩まずにできるから

これだと、確信しています。
やることも、やる時間も、やる手順も、あらかじめ決めている。だから続けられる。
続けることで、無理せず楽にできること、そのレベルが上がります。

例えば、部屋の掃除や整理整頓のルーティンタスクを例にお話しましょう。

(1)掃除・整理整頓でやることを決める
目の前に物を広げる、心がときめく物を残す、置く場所を決める、捨てる、規定の場所に置く、掃き掃除、拭き掃除、乾拭き

(2)掃除・整理整頓で時間天引きをする
毎朝、起きてから30分だけ実施してみる
→Googleカレンダーに繰り返し予定スケジューリング済み

(3)掃除・整理整頓のチェックリストを作る
① 目の前に物を広げる
② 心がときめく物を残す
③ ②の置く場所を決める
④ ②以外を捨てる
⑤ ②を決めた場所に置く
⑥ 掃き掃除、拭き掃除、乾拭きする
⑦ チェックリストの更新

というように、ルーティンタスクを作っておけば、いちいち考えなくても良くなります。そして、チェックリストをアップデートしていくことで、無理せず楽にできること。それ自体のレベルが上がっていきます。
例えば、掃除・整理整頓をしながらYouTubeを活用してインプットできるようになるかもしれません。

大事なことは、繰り返しやることの行動難易度を下げること。
それを無意識的に、精神的負荷なくできるようになると、別のことをやりながらできるようになったりします。無理せず楽にできることが、自然と増える。
金融投資で言えば、元本が増えることとも似ている気がします。

頑張らずに行動できることで、行動元本が増える。
すると、自分の好不調に関わらず、できることが自然と増えます。

さらには、自分でなくてもできることが増え続け、誰かに行動を委ねることもできるようになり、いずれは自分が自由に使える時間は増えるのに、できることは増える状況を創り出すことも可能です。

そうすれば、あなたは、次々に新たなことへチャレンジできるようになる。
一流といわれる経営者を思い浮かべてみてください。
異業界のビジネスに手をつけたり、突拍子のないことを始めたり。ある起業家は、月へ旅行する計画も立てていますね。
彼らは常に、チャレンジし続けていませんか?

ただの反省ではなく、後々雪だるま式に、できることを増やしてくれる『超反省』を積み重ねていく。そして、他人に流される人生ではなく、自分で舵をとる人生へ。そのために、大きな一歩を踏み出しましょう。

『超反省』の難易度を下げる「設定と設計」とは

チョッキさん
チョッキさん

チョッキです。設定と設計をすることで、『超反省』の難易度を下げることができます。まずは、できることからはじめましょう。

その道のプロになれた人は、続けていたから。

自分では前へ進んだつもりだったのに、ふと我に返ると思ったよりも進んでいない。むしろ、後退している…?

29歳までのチョッキの状況は、何をやってもこんな感じでした。
頑張っているのに、なかなか実績とならず、積み上げることができない。だから、自分がもっと活躍できる、輝けるような、新たな環境を求めて渡り鳥のように、転々としていました。

当時の僕の状況は、まさに生き地獄。

そんな日々を過ごしていた僕に光明が差し始めたのは、30歳の時。今から5年前のことです。きっかけは、今の活動の元となる、個人の起業コンサルタントを開始した頃のことでした。

起業コンサルタントの仕事を始めた当初、僕は痛感していました。自らの無知さを。

とにかく知らないことが多く、手当たり次第、片っ端から、セミナーやコンサルを受けまくりました。そこには当然、費用が発生するので、必然的に稼がなくてはならない状況になってしまいました。
なので、学んだことをアウトプットすることで、自他ともに鍛えられるんじゃないか?という思いで始めたコンサルティング事業。
もちろん、全員が成果を出せたわけではないですが、1年、2年とコンサルティング事業を続けていった上で、人脈のプロ、アフィリエイトのプロ、新品転売のプロなど、安定的に月100万円以上の利益が出せる状態になった人が生まれ始めました。
そういった人たちは、なぜそのようになれたのかを今、振り返ってみると…

続けてきたから。

これに尽きると、確信しています。
周りがどんどん辞めていく中でも学び続け、改善し続け、勝手に唯一性が高まっていく。
そんな流れを経て、その道のプロになっている人を多く見てきました。

事実と向き合うことで、がむしゃらに頑張らなくて済む。

その道のプロと、過去の自分を改めて比較してみたところ、明確な違いが見えてきました。
それは、先ほどもお話ししたように、続けているか否か、です。

では、なぜ続けられないかというと、それは…

事実と向き合っていないから。

これが理由だと、今は確信しています。何をするにしても、

事実と向き合わず、がむしゃらに毎回頑張る。

ということをしていたので、毎回行動するたびに、とても疲れていました。
そもそも僕は、いつも元気で、メンタルも安定しているという思い込みがあったので、何かあると一気に崩れてしまう。そんなことを繰り返していました。

一方、その道のプロになれる人は、きちんと事実と向き合っていました。
特に…

  • 時間
  • 手順
  • 目標

上記3つの軸において、しっかりと事実ベースで向き合い、現実的に改善しようとする。そうすれば必然的に、行動し続けるほどに、できることが殖えていく仕組みを構築している。
だから、端から見れば楽しているように見えて、気づいた時には誰よりも前へ進んでいる。

そんな風に、頑張らずに続けていくためのコツについてお話します。超反省を実施する上で、参考にしてみてください。

山登りの要領で、時間、手順、目標を定め、改善していく。

続けている人の行動を例えるならば、山登りの要領です。

山登りとは具体的にはどういうことなのか、ここからは…

  1. 今どこにいるのか?
  2. どうやって登ってきたか?
  3. どうやって登るのか?

上記のように3つにわけて、具体的に記載していきます。『超反省』の難易度を下げるため、確認してみてください。

1 今どこにいるか?

まずは、今の自分の立ち位置を知ることから始めましょう。そのためにおすすめの行動が…

時間計測

です。そもそも一つの行動を続けることができないのは、

その行動にかかる時間が曖昧だから

という理由をあげることができます。
どのぐらい時間がかかるか分からないから、どんどん後回しにして、結局辞めてしまう。これが行動継続することができない原因の王道的なパターンの一つです。

それでは、なんの時間計測をするのか?その回答としては…

気づいたタイミング全て

です。例えば、自宅から最寄り駅までの移動にかかる正確な時間は、何分でしょう?身支度をして、家を出るまでの時間は?仕事でいうと、メール一通作成するのに何分かかっていますか?資料作成には…と、無限に計測できることは存在します。
なぜ、ここまで徹底するか?
それは…

時間見積もりを正確にするため

です。データがたまればたまるほど、行動をする際にかかる時間の見積もりの精度が上がるということを実感できるはずです。
まず、自分はそれぞれの行動にどのくらいの時間をかけているのか?この事実と向き合うことで、山のどの地点にいるのか、自分の現在地を知ることができます。

2 どうやって登ってきたか?

次に、どうやって登ってきたのか?についてお話します。その確認のためにおすすめな行動は…

手順の言語化

です。これは、行動ハードルを下げる上でとても大切なことです。なぜ、行動が続かないか?それは、毎回ゼロイチで手順を考えているからです。これって、単純に考えて面倒ですよね。面倒なことは、確実に続きません。
手順の言語化をすることのメリットは、手順改善の難易度が下がることです。

多くの人が、何かを実行に移す時、やる前から手順を考えるがちです。しかし、やったことないことを、果たしてイメージできるでしょうか?
僕の経験から言えば、イメージすることの難易度は高く、面倒で、絶対に続きません!
だからこそ、おすすめしているのが…

まずは、やってみる

なんです。やったことがないなら全て、そこまでのイメージは湧くことでしょう。だからこそ、行動するたびに、そこに至るまでの手順を言語化してみることをおすすめしています。
自分がやったことのないことではなく、自分が既にやったことなので、チャレンジしやすいと思います。
「どこからやればいいの?」という声が聞こえてきそうですが、これもまた公私ともに気づき次第全部を言語化してみることが、おすすめです。

一点だけ注意してほしいのが、手順を言語化する時に、1時間も2時間も使わないことです。おすすめは10分以内など、時間制限を設けること。手順に正解はないですし、僕らが悩んでいることなんて、大抵の場合、先人が既に手順に落とし込んでくれているもの。
ネットで検索して、まずはその手順をパクる。そして、自分の行動手順と照らし合わせ、どんどん前に進むために、自分のやり方に合わせてブラッシュアップしていけばいいんです。
この事実と向き合うことで、自分の行動の軌跡を知ることができますよ。

3 どうやって登るのか?


最後に、どうやって登るのか?についてお話しします。簡単に言えば、これは…

目標設定

のことです。ここは一人での実践が難しいかもしれないので、サポートメンバーと一緒に設定することがおすすめ!
各項目の設定意義、『超反省』との接続方法はあらかじめご理解いただくため、以下に記載します。不明点があれば、サポートメンバーに聞いてみてください。

目標設定項目は、以下の通りです。

  1. カテゴリー設定
  2. ゴール設定
  3. やることを設定

① カテゴリー設定

『超反省』を実践する際に、焦点を当てるカテゴリーを決めましょう。
例えば、副業で月30万円稼げるようになる。恋愛でパートナーとお付き合いをする。お金に関する不安をなくしたい!など、どんなことでも良いので、自分の夢や目標、成し遂げたいことを頭に思い浮かべてください。
特に集中して深めていくカテゴリーをあらかじめ決めることで、ちりつもしていける方向性が定まります。

「カテゴリーを絞ることで、他のことが手薄になってしまわないか?」と心配になるかもしれませんが、カテゴリーを深めれば深めるほど、自然と別のことにも転用することができます。
「長くお付き合いしていけるお客様の開拓を」というカテゴリー設定をした人は、それを転用して「プライベートのパートナーとのお付き合いも長期化」というところにもつなげていっています。大事なことは、まずは、カテゴリーを狭く深く絞ることです。

② ゴール設定

図で言えば、KGIになります。
山登りで言えば、山のどこまで登るのか決めるということになります。ここでは、できるだけ数値で一定期間内でのゴールを設定し、より具体的にどこまで登れたのか?
を振り返りしやすいような準備をしていきます。
具体的な設定項目は、以下の通りです。

・ゴールを一つだけ書く
・チャレンジする期間を設定する
・そのゴールを目指す理由を書く

③ やることを設定

図で言えば、CSF、KPIになります。
山登りで言えば、山登りのルートを決める、重要ポイントを決める、ということになります。
具体的な設定項目は、こちらです。

・プロセス(手順)設計、CSF設定
・CSFの数値目標(KPI)を決める
・1ヶ月の目標値に落とし込む

この設計は、初めての人には難しい項目なので、サポートメンバーと一緒にやるのがおすすめです。
ただし、初めてやることの初期プロセスは、

インプット

アウトプット(話す、書く、行動する)

になると思います。まずは、本や動画などの必要なインプット物を選定し、アウトプットする習慣をつけてみてください。

『超反省サロン』では、20分で一冊読んで、40分で読書メモが作れるようになる、『レバレッジ読書会』というものも主催しています。参加希望の場合、以下のURLよりオープンチャットに、一度参加してみてください。

※ レバレッジ読書会参加URL:https://bit.ly/3jjdLdx

『超反省』は、続けることで価値を発揮する。

ここまでで、山登り、つまり『超反省』をするための予行練習が終わったと考えてください。山登りのように、一定期間で…

☑︎ どこまで登るのか?
☑︎ どうやって登るのか?
☑︎ 重要ポイントはどこか?

ここまで決まっているので、かなり登りやすくなったのではないでしょうか。

大事なのは、ここからです。
山登りの場合、例えどんなにしっかりと計画を立てたとしても、天候や環境は刻々と変化するため、急なトラブルはつきもの。
『超反省』も同じです。どんなに綿密に計画を立てたとしても、想定外は起こり続けます。
ここで大事にしてほしいのが、冒頭でもお話したように、急なトラブルが起こったとしても…

続ける

ということです。続けるからこそ、『超反省』は介在価値を発揮します。
過去の僕もそうでしたが、続けられないのは、どう進んだら良いか分からないからです。
しかし、僕たちには『超反省』があります。全ての課題は僕らの無知から生じるということを思い出してください。
この無知というのは、前述の時間計測、手順作成にもつながってきます。

「因果の法則」という言葉があるように、結果には必ず原因があるはずです。その原因を自分の外ばかりに求めるのではなく、時間や手順、自分の内も外も知ることで、どんな時も、必ず道は拓けます。

いろいろとお話をしてきましたが、設定と設計とは、決めることで『超反省』しやすくなる活動です。
これによって…

頑張らずにできることが増え、複利効果を実感

してもらえるかと思います。
単純な反省でなく、後々雪だるま式に、できることを増やしてくれる「ちりつも反省」を積み重ねていく。
そうすることでこれまで他人に流されがちだったあなたの人生が変わり、自分で人生の舵をとる素晴らしさを実感できることでしょう。

『超反省』を、ただの作業ではなく、未開の地を開拓する冒険のような感覚で挑み、ぜひ楽しんでやってみてください!